山間の小さな集落の一隅でバラとハーブを育て、たくさんの花々と野菜や果実の季節の贈り物を楽しみながら日々を暮らしています。
2013年春から伸び放題の雑草や樹木の剪定などを行い、荒れ放題だった約700坪の庭や畑を少しずつ整備し、その年の秋から冬にかけて、一株ずつバラとハーブを植えていきました。草花が咲き始める翌年の春からやっと庭らしくなってきました。
たくさんの石ころを拾い、土を掘って堆肥をすきこみ、毎日汗だくになって作業していたことが懐かしく思えます。
まだまだ小さな株でしたが、2014年春にははじめてのオープンガーデンを開催しました。そして、2015年2月14日にホームイページを開設しました。
2015年春のオープンガーデン時には100種類120本のバラと約50種のハーブの庭になりました。
バラやハーブなどの植物や自然素材のものづくりなどについて交流できたらいいなと思い、2016年10月にブログ「里山のバラとハーブの庭」をスタートし、少しずつ庭や暮らし様子などをお知らせしています。