このページでは、バラの庭の様子を中心に紹介します。
バラの庭は約200坪ほどの広さに150種ほどのバラがあります。
四季折々の花を組み合わせて、いつでも庭のどこかで花に出会えることができたらいいなと思っています。
2018年のオープンガーデン以降に新しく仲間入りしたバラたちを紹介します。
・コレッタ(CL) 黄色系
・パレード(CL) ピンク系
・羽衣(CL) ピンク系
・スパニッシュビューティ(CL) ピンク系
・レディ・エマ・ハミルトン(ER) 黄色系
・シャーロット・オースチン(ER) 黄色系
・カージナル(HT) 赤系
・カジノ(CL) 黄色系
・ロワードロンサール(ピエールズ博多シスター) ピンク系
新しくアーチを設けたこともあり、ツルバラ系が5株と多くなっています。
パレード、羽衣、スパニッシュビューティはいずれもピンクのバラで、ニュードーンを親に持つ品種でした。
イングリッシュローズの2種は、庭の西側に植えるためいずれも黄色系を選びました。
・2018年の春は天候が不順で、暑くなったり寒くなったりと気温変化が大きかったこ
ともあり、咲きかけた花が開けなかったり、外側の花弁が変形したりときれいな花が少
なかったようです。
→気候の変化はどうしようもないのかな?
・例年より高い位置で冬剪定を行ってみましたが、そのことが裏目に出てブラインドが多
かったように思います。
→今年度は通常の位置での冬剪定に戻す。
・堆肥を施すなど冬の土づくりの甲斐あって、多くの株でいくつものベーサルシュートが
出ていました。
→年間を通して土づくりを進めていきたい。
・大きなモミジの木の側に植えているバラは、モミジの根に押されて年々元気を失い始め
ています。
→まずは、冬場にモミジの根をカットするなどの対応をやってから考えたい。
2~3年に1度は根切り作業が必要になると思われます。
・草花の数を増やしてみたが特にバラへの影響はなかったようです。
→バラの花壇と草花の花壇をきちんと区別しないと管理しにくくなってきていることに
も留意しながら、バラへの影響が出ない程度に他の草花を増やしていきたいと思って
います。
おお~~、今年は反省点が多いなあ???